「親なきあと」という言葉を聞いたことはありますか?
障害のある方の将来を考えるときによく使われる言葉です
「親がいなくなったら、うちの子はどうなるのだろう?」
生活の基盤づくりや支援の引き継ぎ、財産や契約の整理など、さまざまな課題があり、不安を感じている方も多いのではないでしょうか
「親なきあと」も、できるだけ安定した生活を続けていけるようにするためには、周囲の人々がどのように支えられるかを考え、準備することが大切です
このプロジェクトでは、「親いるあいだ」にできることを考え、準備の一つとして、エンディングノートの作成のサポートをしたいと考えています
未来につなぐ、家族のカタチ
大切な人のために、今できる一歩を一緒に踏み出しましょう