エンディングノートの作成をより深く学び、実践するための学習会情報を提供しています。基礎知識から実践ワーク、専門家との連携まで、様々なプログラムをご用意しています。エンディングノート作成を通して、ご自身の想いを整理し、未来への安心を形にしていきましょう。
学習会情報
2025年●●月●●日 18:00~ エンディングノートの必要性と、親なき後問題との関連性について解説します。
学習会報告:「未来をつなぐ家族のカタチ」 2025年2月17日にグランベール岐山にて学習会「未来をつなぐ家族のカタチ ~親なきあとをみんなで考える~」を開催しました。障害のある方の親を中心に、約50名の方が参加し、「親なきあと」というテーマについて共に考える時間となりました。講師には、佛教大学の田中智子教授をお招きし、親の高齢化とケアの社会化について、現状や課題を交えながら講演をしていただきました
「わが子の幸せをたくす」おしゃべり会 エンディングノート作成にあたっての思い エンディングノートを作るにあたり、「いぶき」の保護者の皆さんと、日々の暮らしのこと、わが子への願い、そしてこれから先の未来について、おしゃべりをする機会がありました。言葉にするのは簡単ではないけれど、だからこそ一緒に考える時間がとても大切だと感じました。それぞれの思いの中には、「今、わが子がどんなふうに暮らしているのか」
「親なきあと」に備える第一歩──エンディングノートを書いてみた 書き出すことで、想いが少しずつ整理される大野さんが参加したのは、「親なきあと学習会」や「成年後見制度・相続遺言セミナー」などの勉強会。専門家によるわかりやすい解説を聞きながら、自分の気持ちを見つめ直す機会になったといいます。中でも大変だったのが、「支援者に伝えたいこと」の欄。「頭の中ではぼんやり考えていたけれど、いざ言葉にしようとする
エンディングノートに取り組んで(家族の声) 松原真由美さん(72歳)/松原三恵さん(45歳)の母話せないからこそ、私の意思を残したい。親なき後もずっと同じように生きていければ。三恵ちゃんはいぶきのパストラル(いぶきが運営するグループホーム)の1期生です。今から約10年ほど前、三恵ちゃんが35歳の頃にパストラルでの暮らしをスタートさせました。平日はパストラルで過ごし、週末は私と長女、そして長女の子ど
学習会報告:「親なきあとを考える」——エンディングノートが照らす未来 ■ 調査と講演で「親なきあと」の今を知る8月29日(木)、北部コミュニティセンター防災会議室にて、「親なきあとを考える」と題した学習会が開催されました。講師には、中部学院大学人間福祉学科の兼松博之氏をお招きし、障害のある子をもつ親の意識と、福祉事業所の現状についてご講演いただきました。兼松氏は、いぶき福祉会が取り組むエンディング